けいおん!!最終話「卒業式!」感想(2009/09/15-047)

けいおん!!本編、遂に完結しました。

何故でだか不思議と喪失感がありません。
寧ろ「俺達の戦いはこれからだ!」的な爽快感すらあるかも。

例の20話の時なんか気が狂いそうだったし、そもそも2期自体が1話っから卒業を連想させてきたから、いざ終わってみてこういう感情が残るのがメチャクチャ不思議です。今だと逆に、1話冒頭のホッチキスの方がダメージ大きいかも。今にして思えば、アレ半分以上最終回のノリですよね。ホッチキスの曲調によるところもありますけど。

最終回だからって気合入れて感想書こうと思ってましたが、良い意味で凄い拍子抜けしましたね。唯達に関しては、ライブ直後にある程度は気持ちの整理が出来たんだろうし。

「いよいよ今回で卒業か・・・」よりも「あれ、そういえば今回で卒業だっけ」と感じさせてくれるのがこの作品で、卒業という一大事はありつつも、その程度のことは唯達にとっては瑣末な問題でしかないのかな、と感じました。よくよく考えてみれば、唯達4人は同じ大学に行くわけで、そうすれば当然HTTも存続するわけだし、あずにゃんにだって唯達と同じ大学は入るって選択肢が存在するわけだから、それこそ“卒業は終わりじゃない”んですよね。

それでも、さわちゃんや和とは一旦お別れなわけですが。

そんな具合で、実は一番興味があるのは和の今後だったりします。唯と和なんて特にそうで、幼稚園の頃から同じ学校だった幼馴染2人がここへ来て遂に違う学校に通うことになり、さて今後はどうなるのかなと。これまではHTT影の立役者ってポジションにいたけれども、大学が違うとなるとそこには新しい誰かが収まっちゃうのかなー、と思うと切なくなってきます。

あずにゃんが遂にデレましたね。
原作最終回読んで分かっちゃってた自分が悔しい。

総括すると、何か突然日常に引き戻った感じです。多分物語全体に突き刺さってた卒業って針が抜けたからだと思うんだけど、それにしても驚くくらい日常。でもこれが軽音部だし、それがこの作品最大の魅力なんだよね。

この話ばっかりは、もう「とにかく観て!」としか感想書けませんwww
何か書こうと思っても、正直言葉が出て来ないっす。多分書けることはたくさんあるんだけど、それって本当に人の感情そのものだから、どうも言葉にならない。

「お前らが来るのを待ってるぜー!!」は面白かったし、「あんまりうまくないですね!」は涙腺緩んだ。他には卒業生に花をつける場面とかも、演出上手すぎ。

ひとまずは素直に延命措置番外編2話を楽しみにしていようと思います。

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